11月で1歳になりました。あっという間の1年でした。まいにちまいにち成長していて、できることが多くなっていてうれしい。けれど、もうちょっとゆっくり大きくなって〜とたまに思ったぐらい、0歳の最後は、もっと0歳を楽しみたいと思って満喫しました。はじめての子育ては分からないことだらけで、さいしょは成長のコトも必要なモノも、分からなすぎて聞いたり調べたりでした。いまは、体重や離乳食のことで悩んでも、元気に成長してるから問題なし、娘は娘と思えるようになりました。1歳のおたんじょうび離乳食は、娘の好きなものを集めたお子さまランチ(オムライス、豆腐ハンバーグ、さつまいものポタージュ)を作りました。食器はノルウェーのフィッギオのランチプレートとシュガー入れを使いました!バースデーケーキは、母が炊飯器でチーズケーキを作ってくれました。娘の大好物のバナナと(まだ食べられないけど)ブルーベリーをトッピングしました。
そして、一生食べものに困らないようにと、両親が一升餅でお祝いをしてくれました。近所のまんじゅう屋さんで注文してくれていた一升餅どぉーん!(まんじゅう屋さんの字はきれい!)お餅を背負ってハイハイするのですが、落とすかもしれないからラップでぐるぐるに巻いて準備しました。いまはつかまり立ちが好きだから、ハイハイの姿勢にならないのでちゃんとできるのかなと思っていました。でも、好きな絵本を目標物にするとハイハイの姿勢になって。わたしが餅を支えながらだったけど、がんばって進むことができました。
リュック付きの一升餅などもあるようです。これだと支えなくていいので、こういうのもいいですね。
出産前は1日2時間ぐらいさんぽをしていたので、ルスカ(紅葉)の季節になると、妊婦のときや出産のことを思い出します。元気に生まれてきてくれて本当にありがとうと思った気持ち。1年間元気いっぱいに過ごしてくれてありがとうという気持ちも加わりました。こんなにまいにちをいっしょに過ごすことってあるのかなというぐらい、この1年間はずっといっしょにいることができました。おたんじょうびって子どものころはうれしくて待ち遠しくて、本人だけがうれしいものだと思っていたけれど、親もこんなにうれしいものかと思いました。夫とふたりでおめでとうの気持ちがあふれています。プレゼントは、いま好きな積み木に。さっそく豪快に遊んでくれたのだれど、大きな積み木は顔にぶつけそうになったり、角が尖っていたりでこわくて即没収!対象年齢18m〜って書いてあるからちょっと早いのかな?ひとまず小さい積み木だけで遊ぶことになりました。いまの遊び方は、両手にひとつずつ持ってカチカチ当てて遊んだり、家型におもいきり叩きつけて遊んでいます。色のところがもうすでにはげたり、家型も傷だらけになっているけど、す、す、すきに遊んでよ〜(笑)と思った1歳のおたんじょうびの夜でした。そしてわたしと夫からてがみも。来年からも毎年書けたらいいなぁと思います。