保育園のお迎えの時間、同じ時間でも暗くなってきました。そうだ!北欧の人たちみたいにリフレクターをつけようと、娘のコートにつけました。

北欧の冬は朝も夕方も暗いです。子どもたちは暗いなか学校へ行き、大人たちも暗いなか仕事へ行きます。15時ぐらいにはまた薄暗いので、帰る時間帯は夕方でも暗いのです。なので、安全のため、車から自分を守るため、大人も子どももリフレクターをたくさんつけているのです。

フィンランドでよく見るつけかたは、コートのうしろと両腕、カバンにも。ひとり3個ぐらいはつけているのを見かけます。それだけ普及しているので、安全のためのものだけど、かわいいものもたくさん販売されているのですね。

フィンランドで買ってキーホルダーとして使っていたものを本来の使い方、リフレクターとして、娘のコートにつけてみました。オンラインショップでは、フィンランドの銀行 Osuuspankki (オスースパンキ/協同銀行)のリフレクターを販売しています。