女の子だからリンクコーデとかお菓子作りとか、いつかいっしょにしたいなと楽しみにしています。まだまだ先のことと思っていたら、70センチの「おばけのラーバン」のロンパースをスウェーデンで買っていたのです。グラニフから販売されていたワンピースとリンクコーデしました。



おばけのラーバンは、お城の地下に住むおばけの家族のはなしで、主人公のラーバンは子どものおばけ。おばけなのにこわがりで恥ずかしがり屋さん。おばけになる勉強よりもママのお手伝いをするほうが好きという、なんともかわいい男の子なのです。作者はインゲル&ラッセ・サンドベルイ夫妻。妻のインゲルが文章を、夫のラッセが絵を担当しています。1960年代はじめから、インゲルとラッセはスウェーデンの児童文学界の中心的存在でした。マルカでは、スウェーデン買いつけの絵本を販売しています。スウェーデン語が分からなくても、イラストを見ているだけでほっこり笑ってしまう内容です。

Inger & Lasse Sndberg – Lilla spoket Laban – おばけのラーバン

Inger & Lasse Sndberg – Pappa ar sjuck, sa lilla spoket Laban – パパが病気だよ、とおばけのラーバンが言いました

日本語版も出ていますよ。